☆5.0

SF・ファンタジー

【ホブゴブリン】あらすじ:つばなが描く、お姫さまと妖精のお話

王女さまの様子がおかしい。森から帰ってきて以来、性格が粗野になり、やたら大食いになってしまう。”森に住む魔女のせいではないか?”。えらい人は、森に部下を派遣する。
SF・ファンタジー

【ノスタル翁】あらすじ:藤子・F・不二雄のSF短編まんが

太吉には里子という許嫁がいた。そして、太平洋戦争が開戦。太吉は、里子に再婚するよう言い残して戦地へ向かう。終戦後、太吉が帰郷すると、里子が亡くなったことを聞かされる。
SF・ファンタジー

【テレパ椎】あらすじ:藤子・F・不二雄のSF短編まんが

お人よしの梨男。友人たちの手助けを、心からの親切だと信じて疑わない。ある日、大きめの椎の実を拾う。それを持っていると、他人の心の声が聞こえてきた…。
ホラー・サスペンス

「ミスミソウ」あらすじと感想:押切ホラーの代表的マンガ

ヒロインの実家が何者かに放火される。両親が亡くなってしまった。後日、いじめっ子が口をすべらす。「コイツの母親が焼け死ぬトコはスゴかった」そのとき、ヒロインは落ちていたクギを握りしめ、それをいじめっ子の左目に打ち込んだ。
ホラー・サスペンス

【ダリの男】の呪縛と【美】の歪み:楳図かずお(注・ネタバレあり)

容姿のみにくい男が、美しい女性に恋をする。男は彼女が自分に振り向いてくれるよう、ある呪縛をかける。しかし、実は男の方こそが…。人と呪縛をテーマにした楳図かずお先生のダリの男を紹介します。
SF・ファンタジー

【魔法少女なんてもういいですから・最終回(原作)】あらすじ・感想

双見酔先生の魔法少女なんてもういいですから。の原作・最終回、あらすじと感想をお届け。登場人物の紹介やストーリーのあらすじなど、最終回の見どころを詳しく解説します。日常系・魔法少女の視点から、この作品の魅力を見てみましょう。
SF・ファンタジー

【ダンジョンの中のひと】ダンジョンの舞台裏。父親失踪の真実とは?

主人公・クレイはベテラン探索者の父親から鍛練を受け、ギルド公認記録を破るダンジョン地下9階に到達。そこでダンジョンの管理者を名乗る少女・ベルと出会う。ベルが声をかける「ここで、わたしと働きませんか?」
ホラー・サスペンス

トラウマ必至!【磯幽霊怪異変】発見された海の水死体

主人公・一太郎は父親と海水浴に訪れる。そこで知り合った旅館の娘・サヨ子と夜の海を散歩。そのころ、父親と旅館のオヤジが話をしていた。オヤジの一人娘は、二年前に海で亡くなったのだという。娘の名前は、サヨ子。トラウマ必至な海のホラー話。
ホラー・サスペンス

【はつかねずみ】あらすじ紹介:動物も人間も怖い【日野日出志】

ホラー漫画界の巨匠・日野日出志が描く、人間と動物双方の残虐性をテーマにした作品。怪物・はつかねずみの恐怖はもちろん、被害者側?の人間も恐ろしいことを平然とやってのける。畜生vs畜生の、血で血を洗う戦い。
ホラー・サスペンス

【うしろの百太郎】の怖い短編【人食い沼の恐怖】あらすじと感想

昔の処刑場にある沼は、多くの行方不明者を出していることから人食い沼と呼ばれていた。主人公・一太郎は知人が行方不明になったのがきっかけで人食い沼へ向かい、恐ろしい事件に巻き込まれてしまう。うしろの百太郎の短編で怖いと胸張って言える作品です。