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ホラー・サスペンス

【糞虫】あらすじと感想:いじめがテーマの日野日出志マンガ

浅虫は幼い頃からいじめられていた。付けられたあだ名が糞虫。そんな彼女に、初めて優しい言葉をかけてくれたのが、山川だった。彼女に精一杯の真心を送る浅虫。しかし、それが理解されることは一生なかった…。
ホラー・サスペンス

【亡霊学級】各話あらすじ:つのだじろうのホラー短編集

恐怖新聞の連載直前に執筆した短編集。意外性のある展開はないものの、お手本の様なホラー話が収録されています。
ホラー・サスペンス

【ミスミソウ】あらすじと感想:押切ホラーの代表的マンガ

ヒロインの実家が何者かに放火される。両親が亡くなってしまった。後日、いじめっ子が口をすべらす。「コイツの母親が焼け死ぬトコはスゴかった」そのとき、ヒロインは落ちていたクギを握りしめ、それをいじめっ子の左目に打ち込んだ。
ホラー・サスペンス

【水の中の楽園】あらすじ:日野日出志の後味悪めの物語

熱帯魚と空想が好きな少年・ケン一と、それを許さない現実。そんな彼の目の前に開かれた楽園への入り口。彼が選んだ道は…。日野日出志先生が描く、不気味で後味の悪さが残る水の中の楽園。
ホラー・サスペンス

【ダリの男】の呪縛と【美】の歪み:楳図かずお(注・ネタバレあり)

容姿のみにくい男が、美しい女性に恋をする。男は彼女が自分に振り向いてくれるよう、ある呪縛をかける。しかし、実は男の方こそが…。人と呪縛をテーマにした楳図かずお先生のダリの男を紹介します。
SF・ファンタジー

【魔法少女なんてもういいですから】最終回(原作)】あらすじ・感想

双見酔先生の魔法少女なんてもういいですから。の原作・最終回、あらすじと感想をお届け。登場人物の紹介やストーリーのあらすじなど、最終回の見どころを詳しく解説します。日常系・魔法少女の視点から、この作品の魅力を見てみましょう。
SF・ファンタジー

【ダンジョンの中のひと】ダンジョンの舞台裏。父親失踪の真実とは?

主人公・クレイはベテラン探索者の父親から鍛練を受け、ギルド公認記録を破るダンジョン地下9階に到達。そこでダンジョンの管理者を名乗る少女・ベルと出会う。ベルが声をかける「ここで、わたしと働きませんか?」
ホラー・サスペンス

【うしろの百太郎】最終回の内容と結末は?【あらすじ・感想】

つのだじろう先生のうしろの百太郎は、主人公・一太郎が主護霊・百太郎と共にさまざまな心霊体験をするオカルトホラー作品。最終回では父親が霊界電話を開発するも、悪霊の集団を呼び寄せて憑依されてしまう。迎える結末とは…?あらすじと感想を紹介。
ホラー・サスペンス

トラウマ必至!【磯幽霊怪異変】発見された海の水死体

主人公・一太郎は父親と海水浴に訪れる。そこで知り合った旅館の娘・サヨ子と夜の海を散歩。そのころ、父親と旅館のオヤジが話をしていた。オヤジの一人娘は、二年前に海で亡くなったのだという。娘の名前は、サヨ子。トラウマ必至な海のホラー話。
ホラー・サスペンス

【はつかねずみ】あらすじ紹介:動物も人間も怖い【日野日出志】

ホラー漫画界の巨匠・日野日出志が描く、人間と動物双方の残虐性をテーマにした作品。怪物・はつかねずみの恐怖はもちろん、被害者側?の人間も恐ろしいことを平然とやってのける。畜生vs畜生の、血で血を洗う戦い。