SF・ファンタジー

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【未来ドロボウ、藤子・F・不二雄】お前の未来は俺のもの【あらすじ・感想】

人生の成功者になりたいという少年は、友人とも遊ばずにひたすら勉強に打ち込む。しかしその夢は突如、閉ざされてしまう。そこに資産家の老人が現れ、ある提案を持ちかけてくる。藤子・F・不二雄先生の少年SF短編代表作です。
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【?の見え方(第七女子会彷徨6巻)】その人の見たい姿にうつる女の子

学校帰りに出会った不思議少女・ひとみちゃん。いわく「私は、その人の見たい姿に見える」らしい。元気活発な女の子だが、終盤になると一変。「私と一緒に知らないどこかへ行こうよ!」そう誘ってくるひとみちゃんの姿は、真っ黒で巨大な怪物になっていた…。
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【十字路の悪魔(第七女子会彷徨6巻)・つばな】本作で一番のお気に入り

一番のお友達だったよっちゃんが交通事故で亡くなってしまう。よっちゃんの記憶はデータ化され、アプリ「天国」でこれまで通りおしゃべりすることができる。その中で、事故に遭った際の記憶を失っていることが判明。事故の調査を行うも真相は陰鬱なものだった…。
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【ヒタ・変身(第七女子会彷徨)・つばな】すこし不思議なホラー&コメディ

人間を誘拐し星の養分として取り込んでしまうホラー話・ヒタ。大穴に落下、復帰してみると何故か巨大なサカナの姿になってしまう、しかし、クラスメートたちはそれを受け入れて過ごしていくコメディ話・変身。第七女子会彷徨・第八巻から紹介します。
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【地球防衛軍、初恋解凍(第七女子会彷徨・第二巻)・つばな】

いつも通りに登校する主人公・金やん。が、宇宙船が墜落し、ロケットが建物に突っ込んでくる。それらの機体には「地球防衛軍」の文字。まったく防衛できていない彼らの話では、いま地球に危機が迫っているという。その時、地面から謎の物体が地響きとともに姿を現した!その表面に書かれた文字は…。
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【第七女子会彷徨】最終巻あらすじ:日常系SF百合まんが

仲良しだった二人。しかし、高校三年のときに大ゲンカ、絶縁してしまう。その後のある日、同窓会的なものが開かれる。”もしかしたら会えるかもしれない”金やんは、胸に一粒の希望を抱えて、会場に向かった。
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【惑星ロボ ダンガードA・松本零士】巨大ロボに出番はない!

資源枯渇により、お先真っ暗な地球。そんな中、太陽系新惑星・プロメテが発見される。「人類の未来はプロメテ移住にかかっている」 しかし人類は「全員で移住派」と「エリートのみで移住派」に分かれてしまう。松本零士先生が描く、SF人間ドラマ作品!
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【ワダチ・松本零士】ボロアパートからの宇宙開拓【感想・レビュー】

浪人生・ワダチはバイト先でワープ航法の第一人者・佐渡教授と知り合う。彼から新しいアルバイトを紹介してもらい現場に向かうと、それは宇宙移住計画にかかわる大規模なものだった。ボロアパートで夢と希望を抱いていた青年が、今度は大宇宙で夢と希望を抱く。
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【SF恐怖入門・浜慎二】トワイライト系がメイン【感想・レビュー】

何度も再版されている浜慎二先生の代表作。内容はSF系トワイライト・ゾーンが中心の短編集。タイトルに恐怖とあるが、ホラー要素は気持ち程度。絵柄は古いものの、ストーリーは秀逸。トワイライト好きならきっと楽しめるはず!
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【バベルの図書館・つばな】選ばれなかった世界線【感想・レビュー】

幼いころに天使を見たという少女は、中学生になっても天使の存在を微妙に信じていた。ある日、クラスメイトが起こしたミラクルを目の当たりにし、天使の存在を確信。行くところまで行ってしまう。しかし、もしあの時、別の選択をしていたら別の未来があったわけで…。